TOKYO2000/映像制作サービス 映像制作-TOKYO2000はイベント映像制作、展示会映像制作、VP 制作、プロモーション映像制作、
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映像制作・ビデオ制作のよくある質問と答え

映像制作やビデオ制作というと意外とよくわからないものです。日常的に映像がこれほどまでに溢れかえっている今でも、いざ制作するとなると、よくわからないものです。下にTOKYO2000なりの映像制作やビデオ制作でよくある質問や不安に対する回答を掲載しております。御参考にしてくださいませ。



映像制作やビデオ制作を行うにあたって
何をすればいいのか?
まず基本的には「目的」です。新商品のセールスポイントを中心にアピールしたい、イベントのオープニング用に主催企業様や商品のブランドをアピールしたい、会社の業務全般を通じて会社そのものを認知させたい、など様々な「目的」があると思います。その目的さえ聞かせていただければ、次回にはいくつかの方法論をシナリオや絵コンテなどで御提案させていただきます。それを元にお打ち合わせさせていただいて、始めの「目的」以上の効果を発揮できるよう発展、完成させていけると思います。



映像やビデオはどういう効果があるのか?
込み入った詳細の内容をひとつひとつ解説するには、パンフレットやチラシなどのテキスト情報を中心とした印刷物が有効だと思います。しかし印刷物は能動的な媒体で、主体の「読む意志」がないと読んでくれません。逆に映像は印刷物と比較すると受動的な媒体です。つまり「見よう!」という意志がなくても自然に「映像と音」が「目と耳」に入ってくるものです。そういった観点から考えると、店頭の販売促進ビデオなどはインパクトある「映像と音」で自ずとお客さまの記憶にインプットさせ、同時に立ち止まらせアピールすることができるのです。



映像やビデオは発注先をどのように選べばいいか?
世界中に様々な映像制作会社がありますが、各々得意不得意の分野があると思います。多数のスタッフが関わる大規模な映像を得意としている制作会社や、スタッフは少ないながらも少数先鋭で、予算がすくなくても目的にかなったクオリティ高い映像を制作する会社、イメージビジュアルが得意な制作会社、ひとつひとつ解説するようなマニュアルビデオが得意な会社など様々です。その中から目的にかなった発注先を選ぶのはなかなか大変なものです。目安としてはその会社の普段行っている制作内容、予算規模、実際の制作映像など一通り見て、できれば数社と直接会って話をして決定するのが最も賢明な選択方法だと思います。

残念ながらTOKYO2000では100億円の予算をいただいても、立派な映画は作れないと思います。なぜなら100億円の現実的感覚と予算配分ができないからです(笑)。



映像やビデオの完成クオリティが不安なのですが
目安は?
物作りを始める時、一番不安なのが、このクオリティという問題です。映像制作やビデオ制作を行うにあたって目的も様々で一概にはクオリティを語るのは難しいですが、これは通常その会社が制作しているサンプルを見せてもらうしかしないと思います。たいていサンプル(デモムービー)にはいろいろなパターン映像が含まれていると思いますので、それを見ながら、お互いに確認していくのが賢明だと思います。